2016年7月13日

「土蔵そして伝統構法の再考」-熊本地震から学ぶ-/鹿児島大学大学院理工学研究科建築学専攻教授 鰺坂徹

 熊本地震の本震から2カ月がたった6月中旬、公費解体の申請が開始された。一方、文化庁の文化財ドクター事業も6月からはじまり、伝統構法による木造建築や土蔵をはじめとする歴史的建造物の保護活動が進められている。