2014年3月26日

寄稿・徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部准教授 滑川達氏/環境整備でフェアなルールづくり

若年労働者の減少や社会保険加入問題、地域建設業の経営環境など建設業の山積する課題を解決するには、奇をてらわず、粛々と対策に取り組むしか方法はありません。

寄稿・滋賀大学経済学部准教授 柴山桂太氏/公共投資で産業の多様性取り戻せ

 
安倍政権発足から1年以上経過しましたがアベノミクスのいわゆる『3本の矢』について、第1の矢である金融緩和政策は順調に来ています。しかし第2の矢となる大規模な公共投資による財政政策、第3矢の民間投資を喚起する成長戦略についてはまだ機能していないというのが率直な感想です。

2014年3月20日

インフラは人間と共存する生き物 第99代土木学会会長 山本卓朗氏


 わが国では高度経済成長期を中心に、土木・建築の両分野において大量の建物や土木構造物が供給された。それらの建築・土木ストックが更新期を迎えている。2020年に東京でオリンピックが開催されるのを受け、選手や外国人の来日に備え競技施設や宿泊施設の新設・改修が進むほか、インフラの再整備が加速するなど都市・街の再生に向けてさまざまな取り組みが行われている。「造り直すことも必要」と説く第99代土木学会会長・山本卓朗氏に話を聞いた。